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ビクター S-W300
店内BGM用に「どうせ聴くならいい音で」と思い、
スーパーウーファーを追加した。
ビクターのS-W300、パッシブラジエーター使用
1ウェイ2スピーカーユニットのスーパーウーファーだ。
比較的小ぶりだが超低域まで再生する優れものである。
約60センチ角のサイコロ状の箱だがこのサイズで20Hz〜の
低音を出せるのは当時としても珍しいほうである。
店舗は四面コンクリート打ち放しで低音再生にはもってこいである。
ソースを選ぶが腹に沁みる迫力ある低音は心地よい。
自己満足の世界だが少しでもいい音で聴く事に幸福感があると思う、
昭和の時代は「聴く事」に時間を割いた、現代のように「ながら」で
聴くのは聞くであり聴くではない。
気づくか気づかない程度に鳴らす予定だがちょっとした違いを
感じてくれれば幸いである。
スーパーウーファーはバスレフ型が多いが、S-W300は密閉型で
バスレフダクトから抜ける空気音がないためもあーんと
広がる低音が自然でなかなか良い。
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